在宅勤務だとやる気でない…
とにかく仕事が面倒くさい。サボれることならサボりたい。
サボったら会社にバレるのかな?
たしかに在宅勤務ってサボりたくなりますよね。
こんにちは!2年以上在宅勤務している はっと です。
在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)では会社の人と直接会わずに済むので、どうしてもサボることを考えてしまいがちですよね。
「サボったら会社にバレるのかな…?」なんて不安な気持ちは分かります。
先に暴露しますと、僕は在宅勤務で会社の人にバレずにサボっています。実際、在宅勤務中に筋トレしたり掃除機かけたりスマホの野球ゲームしたりしてます。でも、上司に褒められるくらいの成果を出せています。
サボって上司に褒められるってどういうこと!?
それも含めて今からご説明していきますね
本記事では、在宅ワーカーの僕が、過去の経験や現在実践していることをベースに、
- 在宅勤務でサボったらバレるの?
- サボりがバレる原因は?
- 上手くサボるにはどうすれば良いの?
ということをご説明していきます。
在宅勤務(テレワーク)でサボったらバレるの…?
まず、「在宅勤務でサボったらバレるの?」という疑問に答えていきます。
結論から言うと、在宅勤務でサボってもバレにくいです。
当たり前ですが、在宅勤務をはじめとしたリモートワーク(テレワーク)では、会社の人の目がありません。
仮に寝ていても、スマホをいじってても、掃除機をかけていても、その瞬間を目撃されることってありませんよね。
だから、直接的にサボりを目撃されてバレることはないんですね。
僕もサボっている姿を見られることはありません。
一部の会社では
- 部屋の様子を常にチェックできるライブカメラの設置を求められる
- パソコンのカメラを常にONにしたまま業務することを命じられる
というように、仕事している様子を確認できるような仕組みを導入していることもあるので、こういった場合は一発でばれてしまいますね。
さすがに常時監視されるのはストレスだね…
まあ、そういう会社は少数だと思うので、多くの場合は直接的にサボりを目撃されてバレることはないんですね。
でも注意が必要です。
サボっている様子が見られないとはいえ、サボりがバレてしまうことがあります。それは一体なぜでしょうか?
在宅勤務(テレワーク)でサボりがバレる原因とは?
ここからは、サボりがバレにくい在宅勤務下でもサボりがバレてしまう原因を解説していきます。
私が在宅勤務でサボりがバレそうになった経験や、同僚の業務の様子などを見ているなかで分かった、「在宅勤務でサボりがバレる原因」は以下の3つです。
- 原因①:業務の進捗状況が悪い
- 原因②:レスポンス(返信)が遅い
- 原因③:電話に出ないことが何度もある
順に見ていきましょう。
原因①:業務の進捗状況が悪い
サボりがバレる原因としてありがちなのが、業務の進捗状況が悪いということです。
会社で働くにあたっては、従業員ひとりひとりに仕事が割り振られ、それぞれが成果を挙げることを期待されます。これは在宅勤務下においても当然ですよね。
- 営業職であれば、受注したりアポを獲得したり
- 企画職であれば、販促計画を考えたり業務改善計画を考えたり
- 事務職であれば、データの入力をしたり問合せ対応をしたり
みんながそれぞれタスクを割り振られています。
期待されていることを期待通りにできていれば、「サボっている」なんて思われることはないんです。
しかし、「アポ獲得件数が著しく少ない」「資料の提出が遅すぎる」など、業務の進捗状況が明らかに悪い場合は、「もしかして、サボってるんじゃない?」と疑われる可能性も高くなります。
原因②:レスポンス(返信)が遅い
レスポンス(返信)が遅くてサボりがバレるケースは本当に多いです。
在宅勤務では、ほとんどのやり取りはメールやチャットで行います。
スケジュールが会議などで結構埋まっていて忙しそうな人であれば、ある程度レスポンスが遅いのは納得です。
しかし、予定が空いているにも関わらず著しくレスポンスが遅いとサボりを疑われてもおかしくありません。
実際、僕の会社でも予定スカスカなのにレスポンスが毎回めちゃくちゃ遅い人がいて、さすがにサボりを疑ってしまいました。。。
あまりに返信が返ってこないとその人のスケジュール見に行ったりするよね。
原因③:電話に出ないことが何度もある
かかってきた電話に出ないことが重なったときも、サボりが疑われやすいです。
在宅勤務やリモートワークにおいては、多くの場合会社から携帯電話を貸与されます。
チャットやメールよりも電話でやり取りしたほうが良いケースでは、社内メンバーから直接着信があると思います。
当然会議や商談中での着信は出ることが難しいですが、特に予定がないにも関わらず、電話に出れないことが重なるとサボりを疑われやすくなります。
「仕事中は電話を携帯している」ということはある意味当たり前の考え方ですので、いつも出ないとなると「仕事してないのでは?」と思われても仕方ないですよね。
ちなみに僕も着信に気づかずサボりを疑われたことがあります(汗)。それ以降携帯はパソコンの横において仕事してます。
在宅勤務(テレワーク)でバレずに上手くサボる方法とは?【暴露】
ここからは、実際に僕が実践している「在宅勤務でバレない上手なサボり方」について暴露していこうと思います。
結局のところ、やっぱりサボったらバレちゃうんじゃないの…?
先ほど記載した「バレる原因」に当てはまることがあれば、バレる可能性は高くなります。
つまり、サボりすぎて仕事も進んでいなく、レスポンスが遅く、電話にも反応しない…なんてことが続いたら、それはもちろんアウトですよね。
なので、
サボるなら適度にサボる
ということが重要となります。
では適度にサボるとはどういうことでしょうか?
例えば僕の場合で言うと、50分仕事をしたら10分間、90分仕事をしたら20分間の「サボりタイム」を設けるように予めスケジューリングしてます!
真面目に1日8時間もパソコンに向き合い続けててたら疲れるもんね~
正直、定期的に10分~20分程度サボるくらいはバレません。小休憩という感じですよね。
むしろ、適度に「サボりタイム」を取り入れることで、業務生産性が向上します。
実際、あらゆる研究において、人間の集中力が継続する時間は平均45分程度と言われています(個人差はありますが)。
そのため、休憩を取り入れて一度リセットすることは集中力を維持するうえでもとても重要と言われているのです。
だから、疲れた脳を休憩するという意味でも、短スパンで意識的に「サボりタイム」を取り入れれば、パフォーマンスが向上し、より良い成果につながるという訳です。
僕も「サボりタイム」を取り入れることで、上司に褒められるくらいの成果を出すことができてますよ。
思い返してみれば学校の授業も、50分授業→10分休憩→50分授業→10分休憩→…って感じのサイクルだったよね。
サボりすぎて成果が出せない・業務が遅れている、ということになってしまうと当然会社にバレやすくなります。繰り返しになりますが、「適度にサボる」ということが肝です!
まとめ:在宅勤務(テレワーク)では上手にサボろう!
お話してきたことをまとめます。
在宅勤務では、基本的にサボってもバレにくい。
→なぜなら、実際にサボっている姿を会社の人に目撃されることはないから。
でも、サボりがバレてしまうことがある。その原因は以下の3つが挙げられる。
- 業務の進捗状況が悪い
- レスポンス(返信)が遅い
- 電話に出ないことが何度もある
だから、サボるなら適度にサボるのが良い。
短スパンで10~20分程度の「サボりタイム」を設ければ、集中力が切れた脳と体をリセットさせることができ、業務パフォーマンスも向上する。
「サボり」と聞くと悪いイメージがありますが、適度なサボりは業務パフォーマンスを維持するうえでもとても重要なことだと考えています。
あくまで、「業務パフォーマンスを高める」「より良い成果を出す」ための時間という考え方で、サボりを上手に取り入れるのが理想的です。
上手くサボって充実の在宅勤務生活を送っていきましょう!
ありがとうございました!