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はっと
「前向きに仕事をするためのノウハウ」を発信している人。人材・HR関連業界で7年ほどサラリーマンとして奮闘。業界知識や実体験をもとに「仕事」「働き方」「マインド」に関する記事を中心に執筆。直近5年間は在宅勤務で引きこもりがち。転職成功実績あり。その他、ファイナンシャルプランナー、情報技術者などの資格保有。中小企業診断士勉強中。

【要注意】テレワークのデメリット12選|3年間在宅で働いて見えた”落とし穴”と対策方法

【要注意】テレワークのデメリット12選|3年間在宅で働いて見えた"落とし穴"と対策方法
この記事はこんな人におすすめ

今後在宅でテレワークをするので、テレワークのデメリットを理解しておきたい

テレワークのデメリットに対してどう対策すればよいか知りたい

これから在宅で働きたいと思っている

こんにちは!3年近く在宅勤務(テレワーク)生活を楽しんでいる はっと です。

僕はほぼ毎日自宅で仕事をする日々を送っていますが、テレワークが最高すぎてもう会社に行けなくなっています

テレワークが最高すぎる理由はこちら

でも、テレワークには数多くのメリットがある反面、デメリットも存在します

僕も在宅でテレワークを始めたての頃はメリットしか見えず、浮かれた毎日を送っていましたが、日が経つにつれてデメリットも実感するようになってきました

デメリットから目を背けていると、あらゆる状況が悪い方向に進んでしまい、ズブズブと”落とし穴”にハマってしまうことも

本記事では、3年ほどテレワーク生活を続けている僕が、実体験をベースに

  • テレワークのデメリット12選
  • テレワークのデメリットへの対策

を中心に解説しています。

テレワークのデメリットを整理し、メリットを存分に活かすヒントをお伝えします!

では本編に入っていきましょう!

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約3年間在宅でテレワークしています!

 著者プロフィールを開く

「前向きに仕事をするためのノウハウ」を発信している人。人材関連業界で7年ほどサラリーマン奮闘中。業界の知見や実体験から、「仕事」「働き方」「マインド」に関する記事を中心に執筆。直近5年間は在宅勤務で引きこもりがち。転職成功実績あり。その他、FP2級、情報技術者などの資格保有。

目次

【ちょっぴり辛い】テレワーク(在宅勤務)の12つのデメリット

デメリット

早速ですが、テレワークのデメリットについてお伝えしていきます。

僕が3年間ほどテレワークをしていて実際に感じるデメリットは以下の通りです。

テレワークのデメリット
  1. ダラダラしやすい
  2. 眠くなりやすい
  3. 運動不足になりやすい
  4. 家族がいると集中できない
  5. 周囲の騒音が気になりがち
  6. 孤立感を感じやすい
  7. 仕事を進めにくい
  8. Wi-Fiが不安定だと仕事が進まない
  9. 光熱費がかかる
  10. 1日があっという間に終わる
  11. 食生活が乱れがち
  12. 飲酒量が増えがち

え、こんなにあるの…

はっと

振り返って考えてみたら、色々出てきました。。

これらのデメリットから目を背けていると、生活や健康、仕事面の状況が悪い方向に進んでしまい、ズブズブと”落とし穴”にハマってしまうことも

そんな”落とし穴”に落ちないためにも、ここからそれぞれのデメリットの詳細について確認していきましょう。

デメリット1:ダラダラしやすい

テレワークのデメリット1つ目は、ダラダラしやすいことです。

自宅だと会社の人の目がないので緊張感もない環境です。

パジャマや部屋着でも仕事できてしまいますし、なかなかオンオフの切り替えがつきにくいですよね。

はっと

僕がテレワークをしているなかでも、業務に集中できず苦労したことがあります。

デメリット2:眠くなりやすい

テレワークのデメリット2つ目は、眠くなりやすいことです。

会話もなく自分ひとりの空間にじっと座っていることが多いので、眠くなるのも無理はありません。

はっと

僕も昼休み後に寝落ちしてしまい、会議をすっぽかしかけた経験があります。。。

デメリット3:運動不足になりやすい

テレワークのデメリット3つ目は、運動不足になりやすいことです。

出社の場合は、駅まで行って電車乗って会社着いてランチに行って・・・というように、通勤で足を動かすタイミングが多いですが、テレワークでは家から一歩も出ずに1日が終わるなんてことも珍しくありません。

体を動かさずにいると、肥満関連の病気や筋力の低下などにつながり、健康に良くないですよね。

デメリット4:家族がいると集中できない

テレワークのデメリット4つ目は、家族がいると集中できない点です。

自宅は当然家族が暮らす場所ということで、小さな子どもが話しかけてきたり、家族の生活音が聞こえてきたりして集中力が削がれやすい環境です。

「家のスペースが限られていて家族がいるリビングで仕事せざるを得ない」といった場合もしんどい状況かと思います。

僕の職場にも、

子どもが乱入してきて仕事にならない。。。

というパパさんも結構いましたね。

デメリット5:周囲の騒音が気になりがち

テレワークのデメリット5つ目は、周囲の騒音が気になりがちな点です。

特にWeb会議の場合、音が入ってしまい会議の円滑な進行に支障をきたす恐れがあります。

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僕の家の周りも車やバイクの音が騒がしいので、Web会議の妨げにならないか結構気にしてしまいますね。。

また、Web会議中に家族の声が入ってしまう場合もあります。

僕の職場でも、

ちょっと子どもがうるさくて、、、音が入ったらすみません。。。

と申し訳なさそうに言ってくるママさんもいて、仕事しにくそうな雰囲気が伝わってきました

デメリット6:孤立感を感じやすい

テレワークのデメリット6つ目は、孤立感を感じやすいことです。

多くの場合、1人の空間で会社の人との対面コミュニケーションもなく仕事をしているので、なんだか寂しい気持ちになります

テレワークになりたての場合や、そもそも1人でいるのが苦手という人にとっては、孤立感を感じやすい環境だといえます。

デメリット7:仕事を進めにくい

テレワークのデメリット7つ目は、仕事が進めにくい点です。

会社にいればその場で不明点を質問したり業務の相談をしたりできるので、仕事もサクサク進みますよね。

ところがテレワークではそうはいかず、コミュニケーションはチャットやメール、電話がメインになります。

これらのコミュニケーションには即時性がないので、返答を受けるまでに時間がかかることもしばしば。

そうなると、仕事もスムーズに進めにくくなってきます。

デメリット8:Wi-Fiが不安定だと仕事にならない

テレワークのデメリット8つ目は、Wi-Fiの接続状況が不安定だと仕事にならない点です。

テレワークでは、基本的に自宅のWi-Fiや会社から支給されるスマホのテザリング機能を使ってインターネットに接続することが多いです。

業務の全てがオンラインで完結するため、インターネット接続が不安定だと結構致命的です

特に、Web会議中に接続が不安定だと相手に迷惑をかけてしまうことがあります。

はっと

僕も自宅Wi-Fiの電波が弱すぎて重要なWeb会議中に何回も落ちてしまった経験があります。。。

デメリット9:光熱費がかかる

テレワークのデメリット9つ目は、光熱費がかかることです。

自宅にいる分、電気や空調、電源を利用している時間が長いです。

特に、夏場や冬場は1日中エアコンをつけっぱなしなので、電気代の負担が大きくなってきますね

デメリット10:1日があっという間に終わる

テレワークのデメリット10点目は、1日があっという間に終わることです。

時間の経過に対する感じ方は、時間に対する注意の大きさや運動量によって変化すると言われています。

具体的には

  • 時間に対する注意が大きいと時間の経過が長く感じる
  • 運動すればするほど時間の経過は長く感じる

という感じです。

例えば、会社に行った場合は

あー、まだ14時だー早く帰りたい。

といったネガティブな心理と共に、時間に対する注意が大きくなります。

加えて、会社に行くと動いている時間が長い(=運動をしている)ということもあり、先ほどの話に照らし合わせると、会社では時間の経過が長く感じると言えます

一方、テレワークでは、時間に対する注意も比較的低く、運動もしないので、1日が終わるスピードが速いと感じやすいのです。

デメリット11:食生活が乱れやすい

テレワークのデメリット11点目は、食生活が乱れやすい点です。

出社のときはランチに行き栄養のある食事を摂る機会も多いですが、テレワークの場合は面倒くさくなりテキトーな食事で済ませがちです。

加えて、朝遅くまで寝ていたり、夜更かしをしていたりすると、朝食や夕食のタイミングも不安定になります。

そのため、自己管理をしっかりできないと食生活が乱れやすいです。

デメリット12:飲酒量が増えやすい

テレワークのデメリット12点目は、飲酒量が増えやすい点です。

テレワークでは次の日ゆっくり寝ていられるので、平日のど真ん中でも気にせずお酒を飲めます

また、冷蔵庫に缶飲料を備蓄している場合は簡単に取り出しやすいので、仕事が終わった勢いでついつい手を伸ばしてしまうということもありがちです。

僕の職場でも

テレワークになってから毎日お酒を飲むようになった

という人をたくさん見かけました。

テレワーク(在宅勤務)のデメリットへの対策方法

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ここまで、テレワークのデメリットをお伝えしてきました。

こんなにデメリットあるのか・・・

と思った方もいるかもしれませんが、落胆するのはまだ早いです

デメリットは少しの意識変化や工夫で上手く改善できるケースが多くあります

そこでここからは、ご紹介した各デメリットへの対策方法について詳しくご紹介していきたいと思います。

テレワークのデメリットへの対策方法
  1. ダラダラしやすい
  2. 眠くなりやすい
  3. 運動不足になりやすい
  4. 家族がいると集中できない
  5. 周囲の騒音が気になりがち
  6. 孤立感を感じやすい
  7. 仕事を進めにくい
  8. Wi-Fiが不安定だと仕事が進まない
  9. 光熱費がかかる
  10. 1日があっという間に終わる
  11. 食生活が乱れがち
  12. 飲酒量が増えがち

では詳しく見ていきましょう。

1. ダラダラしてしまう場合の対策

1つ目は、テレワークでダラダラしてしまう場合の対策です。

この場合、自宅で仕事モードに入れないケースが多いので、オンオフの切り替えができような工夫をすることがポイントになってきます。

具体的どんな工夫をするのかというと、

  • 誘惑してくるものを視界から無くす
  • 会社に行くつもりで準備する
  • 快適に在宅勤務できるグッズを揃える

などです。

オンオフの切り替えをし、自宅でも仕事に集中できるように対策することが重要です。

実際に効果があったテレワークでのダラダラ解消法はこちら

2. 眠くなってしまう場合の対策

2つ目は、テレワークで眠くなってしまう場合の対策についてです。

テレワークでは、職場の人との会話がなく、部屋にじっと座っているので眠くなりやすい一方、自宅にいるからこそできる眠気対策もたくさんあります。

例えば、

  • 定期的に筋トレをする
  • 仮眠をとる
  • ガムを噛みながら仕事をする

などです。

会社ではなかなかやりにくいものでも、テレワークだからこそ実践できる対策もあるので、視野を広げて自分なりの方法を検討してみましょう。

テレワークでの眠気を解消する具体的方法はこちら

3. 運動不足への対策

3つ目は、運動不足への対策についてです。

テレワークでは外出しないということで運動不足に陥りがちなので、業務の合間に自宅でできる簡単な運動を取り入れるよう意識しましょう。

例えば、

  • ラジオ体操をする
  • YouTubeの2分間筋トレ動画を実践してみる
  • 買い物をしにコンビニまで歩く
  • 立ち仕事を取り入れる
  • ジムに行く

などです。

運動をすることで集中力も高まりますし、健康維持にもつながります

4. 家族がいて集中できない場合の対策

4つ目は、家族がいて集中できない場合の対策です。

テレワークでは、「小さな子どもがいる」「家族の生活音が聞こえる」などさまざまな事情で集中できないケースも多いと思いますが、自宅に家族がいるというケースは変えられません

一番最適な対策としては、「自宅から出る」ということになりますが、

自宅からはどうしても出れないんだよね。。

会社には行きたくない!

という人もいるかと思います。

その場合は、自宅内でできる対策を最大限行うことが重要です

例えば、

  • 大切な商談時には、前もって家族に静かにしてほしい旨を伝える
  • 作業時はノイズキャンセリングイヤホンをつける

などです。

あと、会社の人には「家族がいる環境で仕事をしている」という事情を伝えておくと良いでしょう。

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事情が理解されていれば、会議のときに声が入ってしまったときや、電話に出れないときも一定の理解を得られるはずです!

5. 周囲の騒音が気になる場合の対策

5つ目は、自宅の周囲の騒音が気になる場合の対策についてです。

会議のときにサイレンの音やバイクの音が入ってしまっては音声が伝わりにくくなってしまいますよね。

そんなときは、ノイズリダクション機能付きのイヤホンがおすすめです。

ノイズリダクション機能があると、こちら側の雑音が除去されクリアな音声が相手に届くようになるので、雑音が気になる人にとっては重宝アイテムです。

6. 孤立感がある場合の対策

6つ目は、孤立感がある場合の対策です。

テレワークは会社の人と会わずに一人で仕事をするため孤立感を感じやすいですが、孤立感を和らげるには“人を感じる”ことが大事になってきます。

具体的には、直接肉声で会話せずとも、チャット等の気軽なオンラインコミュニケーションで簡単に雑談すると良いです。

とはいってもみんな真面目に仕事してるし、急に雑談チャットなんて送れないよ。

と思う人もいるかもしれませんが、他の人もコミュニケーションを求めていることが多く、チャットが来ると嬉しくなるものです。

はっと

僕も同僚から急に適当なチャットが飛んできたときは嬉しい気持ちになりましたね^^

孤立感を感じたら、ぜひ積極的にチャットをしてみてください!

そのほか、YouTubeなどで雑音を流すことも孤立感対策として有効です!

7. 仕事が進めにくい場合の対策

7つ目は、仕事が進めにくい場合の対策です。

関係者とやり取りがスムーズにできず、仕事が思うように進まないことはテレワークにおいては仕方がありません。

チャットをはじめとした文字でのコミュニケーションがメインとなり、やり取りにタイムラグが発生してしまいますからね。

とはいえ、そのなかでもできるだけスムーズに仕事が進むようにすることを考えると、カギとなってくるのは即レスです。

即レスとは?

即レスとは、”即時レスポンス”の略で、返事(レスポンス)がすごく速いことを指す。

なぜ即レスが大事なの?

と思った方もいるかもしれませんが、できる限り即レスをして相手の仕事を止めないことが大事なのです。

相手側の仕事を止めないように即レスを続けることで、人間の心理の一つである「返報性の原理」が働き、相手が「いつ即レスもらっているから、自分もお返ししないと」という感情になります。

つまり即レスをすることで、逆の立場でも即レスをもらえるようになって自分の仕事もスムーズに進められるのです。

とはいえ、即レスを意識しすぎると自分の仕事が思うように進まなくなるので、即レスにとらわれすぎないことも大切です。

即レスのメリットと”ワナ”を解説した記事はこちら

8. Wi-Fiが不安定な場合の対策

8つ目は、Wi-Fiが不安定な場合の対策についてです。

テレワークでWi-Fiが不安定だと仕事にならないので、安定したWi-Fi環境を用意する必要があります。

だいたい30Mbps程度の通信速度であれば、テレワークでも苦労することは少ないはずです。

「会議がスムーズにつながらない」など、自宅のネットワークがイマイチであれば、安定したWi-Fi環境の用意も検討しましょう。

現状の通信速度はUSEN社が提供しているインターネット回線スピードテストなどで気軽に測定可能です。

9. 光熱費が気になる場合の対策

9つ目は、光熱費が気になる場合の対策についてです。

テレワークで朝から晩まで毎日自宅にいると、それなりの電気代がかかってきますが、これも必要な出費なので仕方がありません

どうしても光熱費を抑えたいのであれば、

  • 会社に行く
  • 光熱費を支給してくれる会社に転職する
  • 公共のフリースペースで仕事する

のいずれかかとなります。

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ちなみに僕は光熱費代として、毎月会社から3,000円の支給を受けています!

10. 1日があっという間に終わる場合の対策

10点目は、1日があっという間に終わる場合の対策についてです。

テレワークでは、時間に対する注意も比較的低く、運動もしないということで、1日が終わるスピードが速く感じやすいとお伝えしました。

そのため、1日の体感時間を伸ばし、充実感を持った生活を送るためには「時間に対する注意を持つこと」「運動すること」が大事になってきます

その観点でおすすめなのが、予定を入れ、時間を決めて外出すること

今日は朝7時に外に出てランニングして、仕事が終わったら19時から友人とご飯行って…

というように、時間を決めて予定を組み込む+外出して足を動かすことで、1日が濃く感じられて体感時間も伸びることでしょう。

1日の終わりに、「今日も濃い1日だった」と思えるかどうがが大事になってきます。

11. 食生活の乱れへの対策

11点目は、食生活の乱れへの対策についてです。

テレワークでの食生活の乱れを改善するには、生活リズムを改善することが大事です

テレワークだからといって朝遅くまで寝ていると、朝食の時間を十分に確保できませんもんね。

まずは規則正しい生活を心掛け、朝昼晩の3食をしっかり確保できるようにしましょう。

また、面倒くさくて食事の栄養バランスが偏ってしまう場合は、定期的に栄養たっぷりのお弁当が届く食卓便のようなサービスを利用すると良いです。

めちゃくちゃ楽なので、テレワークではありがたいサービスです。

12. 飲酒量への対策

12点目は、飲酒量への対策についてです。

テレワークでは飲酒量が増えがちですが、一番効果的な対策は自宅にお酒をストックしないことです。

そもそも飲んでしまうのは自宅にお酒があることが一番の原因なので、自宅に置かなければよいのです。

飲酒量が増えて悩んでる人は、お酒を買わないようにしましょう

テレワークのデメリットとその対策:まとめ

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本記事では、僕の実体験をベースに、

  • 【ちょっぴり辛い】テレワークのデメリット12選
  • テレワークのデメリットへの対策

をご紹介してきました。

お話してきたことをまとめます。

テレワークはたくさんのメリットがある反面、ちょっぴり辛いデメリットもある。

テレワークのデメリットは以下の通り。

テレワークのデメリット
  1. ダラダラしやすい
  2. 眠くなりやすい
  3. 運動不足になりやすい
  4. 家族がいると集中できない
  5. 周囲の騒音が気になりがち
  6. 孤立感を感じやすい
  7. 仕事を進めにくい
  8. Wi-Fiが不安定だと仕事が進まない
  9. 光熱費がかかる
  10. 1日があっという間に終わる
  11. 食生活が乱れがち
  12. 飲酒量が増えがち

とはいえ、デメリットは少しの意識変化や工夫で改善可能なことが多い。

テレワークのデメリットへの対策方法は次の通り。

テレワークのデメリットへの対策方法
  1. ダラダラしやすい
  2. 眠くなりやすい
  3. 運動不足になりやすい
  4. 家族がいると集中できない
  5. 周囲の騒音が気になりがち
  6. 孤立感を感じやすい
  7. 仕事を進めにくい
  8. Wi-Fiが不安定だと仕事が進まない
  9. 光熱費がかかる
  10. 1日があっという間に終わる
  11. 食生活が乱れがち
  12. 飲酒量が増えがち

いかがでしたでしょうか!

テレワークにおいては、デメリットに上手く対処することでメリットを存分に味わうことが可能になります。

これからテレワーク生活を始める人や既にテレワークをしている人にとって、少しでも参考となる情報が届けられていたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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