
FlexiSpotは種類が多くて迷っちゃう!



FlexiSpotのなかでどれが一番良いの?



購入に当たって、種類の違いを押さえておきたい!



FlexiSpotにはたくさん種類があって迷いますよね。。。
こんにちは!FlexiSpotを毎日10時間・約2年ほど愛用している はっと です。
電動昇降式スタンディングデスクのFlexiSpotの購入を検討していませんか?
FlexiSpotはスタンディングデスクのなかでも有名ですが、調べてみると種類がたくさんあるので、



どれを買えば良いのか分からない。。。
とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、FlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクのうち、主要なモデルについて、表を用いて分かりやすく徹底比較をしています。
この記事を最後まで見れば、FlexiSpotの各モデルのうち、どれを買うべきなのかを判断できるはずです!
本記事での比較の概要は次のとおりです。
- 比較観点
-
次の4つの観点で比較しています。
- 基本スペック
- 高さ調整機能
- 脚フレーム
- オプション天板
- 比較対象モデル
-
E9、E8、E7 Pro、E7、EJ2、EF1、EG1
- 比較時期
-
2023年11月時点
では本編で一緒に見ていきましょう!


著者プロフィールを開く
「前向きに仕事をするためのノウハウ」を発信している人。人材関連業界で7年ほどサラリーマン奮闘中。業界の知見や実体験から、「仕事」「働き方」「マインド」に関する記事を中心に執筆。直近5年間は在宅勤務で引きこもりがち。転職成功実績あり。その他、FP2級、情報技術者などの資格保有。


FlexiSpotについて





FlexiSpotってそもそも何なの?



そんな方のために、まずはFlexiSpotについて簡単にご説明しますね。「分かってるよ」という方は読み飛ばしてください!
FlexiSpot(フレキシスポット)は、埼玉県三芳町に本社のある楽歌(らくうた)株式会社が運営するブランドの名称です。
楽歌株式会社は、取締役の名前やインターネット上の情報を見る限り、中国人の方が中心に運営している企業のようです。
どのような事業をやっている会社かというと、HPに以下のような記載がありました。
リニア駆動技術を中心に、駆動系における最先端技術の開発と応用に取り組み、世界の駆動系分野をけん引するリーディングメーカーとしての地位を確立しています。
さらに、技術革新を強力に推し進めることにより、健康的なオフィス、スマートホーム、エンジニアリングプロジェクトを可能にするための完全なソリューションを提供し続けています。
FlexiSpot公式HP > ABOUT US > 事業内容
なんだか難しいことを言っているようですが、「最新技術を使って、利用者の健康を意識したオフィス家具・グッズを販売しています」というように捉えればOKです。
FlexiSpotの商品のなかでも、全体の売上額21億円(2021年)のうち大半を占めていると推測できる主力商品が、電動昇降式スタンディングデスク。
その機能性や使いやすさから、世界各国で多くのファンを獲得しており、圧倒的な人気を誇ります。
本記事では、そんなFlexiSpotの電動昇降式スタンディングのメインラインナップを徹底比較していきます。
【買うならコレ】FlexiSpotスタンディングデスクで一番オススメは?


比較に入っていく前に、まずは結論からお伝えします。
比較の結果、FlexiSpotのスタンディングデスクの主要モデルのなかで、最も買うべきと判断したのはEJ2でした。
商品 | 特徴 | 天板セット 価格*1 | 評価 | 参考リンク |
---|---|---|---|---|
E9 | 組み立てが超簡単で低価格 収納ワゴンを設置できるコの字フレーム 他モデルと比較しスペックがやや低め 天板を自由に選べない | 39,600円 | 公式HP ![]() ![]() ![]() ![]() 楽天市場 | |
E8 | 最上級モデルで最高スペック 価格がかなり高い | 79,200円 | 公式HP ![]() ![]() Amazon 楽天市場 | |
E7 Pro | E8に次ぐスペック 収納ワゴンを設置できるコの字フレーム 価格が高い | 74,800円 | 公式HP![]() ![]() | |
E7 | 人気抜群 価格が高い | 70,400円 | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | |
EJ2 | 上位モデルに劣らないスペック 上位モデルと比べて価格が抑えられている 欠点がない 組み立ても最も簡単 | \ 買うならコレ! /67,100円 | 公式HP![]() ![]() Amazon ![]() ![]() | |
EF1 | 安くて必要十分な機能がある 比較的軽くて扱いやすい モーターが1つで、やや機能は劣る | 44,000円 | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | |
EG1 | 最安値 機能が不十分 | 41,580円 | 公式HP
![]() ![]() Amazon 楽天市場 |
*1 サイズ120×60cm、カラーがメープルの天板をセットで購入した時の公式価格(E9は天板セットのみの販売)
EJ2は上位モデルと比較しても遜色ない機能を備えているうえに、価格も抑えてあるので、最も選ぶ価値が高いと判断しました。(
E9は安価な点が魅力です。他モデルと比較してシンプルな仕様となっていますが、普段使いには十分です。
また、EF1は上位モデルの性能には見劣りするものの、価格が安く必要十分の機能を備えているということで、選ぶ価値はあると感じます。ちなみに僕もEF1を使っており、買って大正解だったと感じています。


一方、上位モデルのE8、E7 Pro、E7については、そこまで突出した機能や強みがない分、価格が見合っていないと感じます。
加えて、EG1については機能が全面的に劣るので、正直選ぶメリットはあまり感じられません。
【FlexiSpot徹底比較①】基本スペック
では、ここからFlexiSpot電動昇降式スタンディングデスクの主要ラインナップを詳しく比較していきます。



本記事では、FlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクのうち、主要なモデル(E9、E8、E7 Pro、E7、EJ2、EF1、EG1)について取り上げます!
まずは、基本スペックを見てみましょう。
E9 | E8 | E7 Pro | E7 | EJ2 買うならコレ! | EF1 | EG1 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
ポイント | 低価格で シンプル | 最上級モデル | E8に次ぐクオリティ | 人気抜群! | コスパ◎ 欠点ほぼ無し! | 価格重視ならこれ! | 機能は最低限 |
高さ調整 コントローラー | ![]() ![]() ボタン | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() ボタン | ![]() ![]() ボタン |
モーター | 1つ | 2つ | 2つ | 2つ | 2つ | 1つ | 1つ |
ケーブル トレイ | |||||||
耐荷重 | 50kg | 125kg | 100kg | 125kg | 100kg | 70kg | 70kg |
昇降範囲 | 73~123cm | 60~125cm | 60~125cm | 58~123cm | 69~118cm | 71~121cm | 71~121cm |
脚幅(横幅) 調整範囲 | 116.4cm | 110~190cm | 110~190cm | 110~190cm | 110~180cm | 85~129cm | 85~129cm |
部品数*1 | 9個 | 9個 | 9個 | 9個 | 7個 | 11個 | 16個 |
組み立て 時間目安*2 | 15分 | 1時間~1.5時間 | 1時間~2時間 | 1時間~2時間 | 約30分~1時間 | 30分~2時間 | 40分~2時間 |
発売日*3 | 2021年秋? | 2021年9月 | 2021年3月 | 2020年8月 | 2021年冬? | 2021年3月 | 2021年3月 |
保証 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 | 5年 |
天板セット 公式価格 (税込) | 39,600円 | 79,200円 | 74,800円 | 70,400円 | 67,100円 | 44,000円 | 41,580円 |
脚フレーム 単体公式価格 (税込) | 単体販売なし | 脚フレーム66,000円 | 61,600円 | 57,200円 | 53,900円 | 30,800円 | 28,380円 |
参考リンク | 公式HP ![]() ![]() ![]() ![]() 楽天市場 | 公式HP ![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() Amazon ![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP
![]() ![]() Amazon 楽天市場 |
*1 ネジでのロックが必要な部品の数(取扱説明書参照)
*2 公式ページやAmazonの口コミに記載があった時間を参照に当サイトで算出した目安の時間
*3 公式サイトやプレスリリース等の情報をもとにした推測
- FlexiSpot各モデルの主要な違いは、高さ調整機能、モーター、価格
- 価格と機能をどちらも求めるならEJ2が最適
- 少しでも価格を抑えたいならE9、EF1が無難
FlexiSpotの各モデルの主要な違いは、高さ調整機能、モーター、価格。
高さ調整についてはいずれもタッチパネルまたはボタンで行いますが、EG1は上下調整ボタンしかありません。
モーターについては、2つ(デュアルモーター)と1つ(シングルモーター)に分かれます。モーターが2つの場合は1つの場合に比べて昇降パワーが強く、安定感が増すメリットがありますが、その分価格が高くなってしまいます。
上の表を見ると分かるように、シングルモーターのE9、EF1、EG1は比較的安価です。
E9については、安価ですが耐荷重が50kgとシリーズで最も小さいため耐久性が少し不安です。長期的に使いたいのであれば他のモデルを選んだ方が安心かと思います。
脚幅(横幅)については、E8、E7 Pro、E7、EJ2が190cm程度まで広がるので、横長で広めの天板を取り付けたい人にはおすすめです。一方、E9は天板セットのみしか販売されていないため、天板をカスタマイズしたい人には不向きです。
組み立てやすさの面では、E9、EJ2が圧倒的に組み立てやすいです。特に、EJ2はスペックが優れているうえ、組み立てもしやすく、非常に万能なモデルと言えます。
【FlexiSpot徹底比較②】高さ調整機能
ここからは高さ調整機能について比較していきます。
E9 | E8 | E7 Pro | E7 | EJ2 買うならコレ! | EF1 | EG1 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
高さ調整コントローラー | ![]() ![]() ボタン | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() タッチパネル | ![]() ![]() ボタン | ![]() ![]() 簡易ボタン |
高さ表示 | |||||||
メモリ機能 | 4つ | 4つ | 4つ | 4つ | 4つ | 4つ | |
障害物検知機能 | |||||||
ロック機能 | |||||||
USB端子有無 | USB-A type | USB-A type | |||||
モーター | 1つ | 2つ | 2つ | 2つ | 2つ | 1つ | 1つ |
昇降範囲 | 73~123cm | 60~125cm | 60~125cm | 58~123cm | 69~118cm | 71~121cm | 71~121cm |
昇降速度 | 25mm/s | 38mm/s | 38mm/s | 38mm/s | 32mm/s | 25mm/s | 25mm/s |
天板セット 公式価格 (税込) | 39,600円 | 79,200円 | 74,800円 | 70,400円 | 67,100円 | 44,000円 | 41,580円 |
脚フレーム単体公式価格 (税込) | 脚フレーム単体販売なし | 66,000円 | 61,600円 | 57,200円 | 53,900円 | 30,800円 | 28,380円 |
参考リンク | 公式HP
![]() ![]() ![]() ![]() 楽天市場 | 公式HP ![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() Amazon ![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP
![]() ![]() Amazon 楽天市場 |
- 機能と価格のバランスが最も優れているのはEJ2
- メモリ機能がなく、最低限の機能しかないEG1は避けるのが無難か
メモリ機能
高さ調整機能の面で最も重視したいのが「メモリ機能」。メモリ機能は、ちょうど良い高さを記録し、次からはボタンひとつでその高さに調整してくれるというものです。
この機能がないと、立ち⇔座りを切り替えるタイミングでいちいち高さを合わせなければいけないので結構大変です。
EG1以外は、メモリ機能が備わっており、4つまで高さを記憶できます。



僕もこのメモリ機能には助けられています。
そんなメモリ機能も含め、FlexiSpotの電動昇降式スタンティングデスクの機能面で最も優れているのがE8とE7 Pro。最新のタッチパネル式のコントローラーには、誤操作を防ぐロック機能や主に充電に使えるUSB-A Typeの端子も設けられています。



とはいえ、誤操作のリスクもそこまで高くないような気がしますし、最近はスマホの充電も長持ちするので、ロック機能とUSB端子は必要性が高くないかもしれません。


一方、EG1は最低限の機能となっており、高さの調整しかできません。高さ記憶機能が備わっていないという点で、EG1はあまりおすすめできない商品ですね。
昇降動作
昇降動作においては、デュアルモーターのE8、E7 Pro、E7、EJ2が最も高いパフォーマンスを発揮します。
モーターが2つあるので、昇降速度が速く、安定性にも優れています。


しかしながら、モーターが2つある分、価格が高くなってしまいます。
価格を考慮するのであれば、機能も十分に揃っていてかつ価格が抑えめなEJ2がおすすめです。
【FlexiSpot徹底比較③】脚フレーム
続いて、脚フレームを比較していきましょう。
E9 | E8 | E7 Pro | E7 | EJ2 買うならコレ! | EF1 | EG1 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
脚フレームの色 | 2種類 (ブラック、ホワイト) | 2種類 (ブラック、ホワイト) | 2種類 (ブラック、ホワイト) | 2種類 (ブラック、ホワイト) | 2種類 (ブラック、ホワイト) | 2種類 (ブラック、ホワイト) | 2種類 (ブラック、ホワイト) |
脚フレームの段階 | ![]() ![]() 二段階(ピラミッド型) | ![]() ![]() 三段階(ピラミッド型) | ![]() ![]() 三段階(ピラミッド型) | ![]() ![]() 三段階(ピラミッド型) | ![]() ![]() 二段階(逆ピラミッド型) | ![]() ![]() 二段階(逆ピラミッド型) | ![]() ![]() 二段階(逆ピラミッド型) |
脚フレームの型 | コの字型 | エの字型 | コの字型 | エの字型 | エの字型 | エの字型 | エの字型 |
天板セットの重量*4 | 約30.5kg | 約49.0kg | 約46.1kg | 約53.5kg | 約40.5kg | 約19.6kg | 約19.3kg |
支柱の角 | 直角 | 楕円形 | 直角 | 直角 | 直角 | 直角 | 直角 |
天板セット 公式価格 (税込) | 39,600円 | 79,200円 | 74,800円 | 70,400円 | 67,100円 | 44,000円 | 41,580円 |
脚フレーム単体公式価格 (税込) | 脚フレーム単体販売なし | 66,000円 | 61,600円 | 57,200円 | 53,900円 | 30,800円 | 28,380円 |
参考リンク | 公式HP ![]() ![]() ![]() ![]() 楽天市場 | 公式HP ![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() Amazon ![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP
![]() ![]() Amazon 楽天市場 |
*4 公式販売ページに情報がないものについては当サイトにて脚フレームと天板重量を考慮し算出
- 脚フレームは全てのモデルで2色展開
- E8、E7 Pro、E7は重量がかなりあるので組み立て・移動時は要注意
- 収納ワゴンを足元に置くならフレームがコの字型のE9、E7 Pro。
- 脚フレームで比較すると、軽さがあるE9、EF1、EG1に軍配があがるか
FlexiSpotの脚フレームは、全てのモデルにおいて2色(ブラック、ホワイト)で展開されています。
脚フレームの段階については、E8、E7 Pro、E7が三段階(ピラミッド型)になっています。脚フレームの段階というのは「脚が何重になっているか」ということであり、段階が多ければそれだけ耐久性が優れていることを意味します。
脚フレームの型はE9とE7 Proのみコの字型になっています。コの字型のメリットとしては、支柱が奥にあるため天板下のスペースを有効活用できることです。





たしかに収納を足元に収納ボックスを置けるのは便利。
脚フレームの重量については、E8、E7 Pro、E7は30kgを超えてくるので結構重いです。しかも脚だけの重さですので、天板も加わったら移動は容易ではありません。
移動のしやすさを考えるのであれば、E9、EF1をオススメします。他の機能も十分に揃っていますし、軽いですからね。
また、支柱の角については、E8のみ楕円形になってます。支柱の角が楕円形なことで、柔らかい雰囲気が出るほか、安全性も増すようです。


ただ、支柱の角が丸いことでなにか大きく変わることは無さそうな気がします。
【FlexiSpot徹底比較④】オプション天板
続いてオプション天板で比較していきましょう。
オプション天板とは、購入時に選択できる天板のことです。





FlexiSpotはE9以外は脚フレーム単体の販売になっていて、オプションとして天板をつける形になります!
「DIYで自分好みの天板に仕上げたい!」という人以外は、天板もセットで購入するのが一番良いです。
E9 | E8 | E7 Pro | E7 | EJ2 買うならコレ! | EF1 | EG1 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
オプション 天板の色 | 1種類のみ | 約10種類 | 約10種類 | 約10種類 | 約10種類 | 約10種類 | 約10種類 |
オプション 天板サイズ | 120cm×60cm | 120cm×60cm 140cm×70cm 160cm×70cm | 120cm×60cm 140cm×70cm 160cm×70cm | 120cm×60cm 140cm×70cm 160cm×70cm | 120cm×60cm 140cm×70cm 160cm×70cm | 120cm×60cm 140cm×70cm 160cm×70cm | 100cm×60cm120cm×60cm 140cm×70cm 160cm×70cm | 100cm×60cm
オプション 天板の形状 | 長方形 | 長方形 カーブ型 | 長方形 カーブ型 | 長方形 カーブ型 | 長方形 カーブ型 | 長方形 | 長方形 |
天板DIY | |||||||
対応天板サイズ | 天板カスタマイズ不可 | 幅120~200cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm | 幅120~200cm 奥行60~80cm 厚み≥2cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm 厚み≥2cm | 幅100~160cm 奥行50~80cm 厚み≥2cm |
天板セット 公式価格 (税込) | 39,600円 | 79,200円 | 74,800円 | 70,400円 | 67,100円 | 44,000円 | 41,580円 |
脚フレーム単体 公式価格 (税込) | 脚フレーム単体販売なし | 66,000円 | 61,600円 | 57,200円 | 53,900円 | 30,800円 | 28,380円 |
参考リンク | 公式HP ![]() ![]() ![]() ![]() 楽天市場 | 公式HP ![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP![]() ![]() Amazon ![]() ![]() | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | 公式HP
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- オプション天板については、各モデルで大きな差はなし
- E9は天板セット販売のみでカスタマイズ不可
- 横100cm×縦60cmの小さめ天板を使いたい場合は、EF1かEG1を選ぶのが良い
- カーブ型天板を使いたい場合は、E8、E7 Pro、E7、EJ2を選ぶのが良い
オプション天板は10種類程度の色が準備されております。
天板のサイズも複数種類展開があり、横120cm×縦60cm、横140cm×縦70cm、横160cm×縦70cmの種類が中心となっています。EF1、EG1は100cm×60cmの天板も用意されているので、狭い空間を活用したいという人には最適です。
天板の形状は長方形が中心ですが、E8、E7 Pro、E7、EJ2ではカーブ型も用意されています。カーブ型は真ん中手前部分が凹んでいるので、体にフィットしやすいというメリットがあります。
カーブ型天板を使いたい人はE8、E7 Pro、E7、EJ2から選ぶのが良いです。


天板のDIYはE9以外のモデルで対応していますが、対応天板サイズが若干異なるので、DIY希望の方はサイズを要チェックです。
まとめ:FlexiSpotのスタンディングデスクでオススメはコレ!
ここまで、FlexiSpot電動昇降式スタンディングデスクの主要モデルについて、さまざまな切り口で比較をしてきました。
これまで比較した結果を改めてまとめると、以下のようになります。
商品 | 特徴 | 天板セット 価格*1 | 評価 | 参考リンク |
---|---|---|---|---|
E9 | 組み立てが超簡単で低価格 収納ワゴンを設置できるコの字フレーム 他モデルと比較しスペックがやや低め 天板を自由に選べない | 39,600円 | 公式HP ![]() ![]() ![]() ![]() 楽天市場 | |
E8 | 最上級モデルで最高スペック 価格がかなり高い | 79,200円 | 公式HP ![]() ![]() Amazon 楽天市場 | |
E7 Pro | E8に次ぐスペック 収納ワゴンを設置できるコの字フレーム 価格が高い | 74,800円 | 公式HP![]() ![]() | |
E7 | 人気抜群 価格が高い | 70,400円 | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | |
EJ2 | 上位モデルに劣らないスペック 上位モデルと比べて価格が抑えられている 欠点がない 組み立ても最も簡単 | \ 買うならコレ! /67,100円 | 公式HP![]() ![]() Amazon ![]() ![]() | |
EF1 | 安くて必要十分な機能がある 比較的軽くて扱いやすい モーターが1つで、やや機能は劣る | 44,000円 | 公式HP![]() ![]() Amazon 楽天市場 | |
EG1 | 最安値 機能が不十分 | 41,580円 | 公式HP
![]() ![]() Amazon 楽天市場 |
- EJ2は上位モデルと遜色ない機能を備えていて、価格が抑えられている
- E8、E7 Pro、E7の上位モデルは、価格に見合うだけの突出した機能がない
- E9、EF1は上位モデルには劣るが、価格が安く必要十分の機能を備えている
比較の結果、FlexiSpotのなかで最もオススメしたいモデルは、EJ2となりました!
欠点がなく、上位モデルの良い部分を備えつつ価格が抑えられており、今最も買うべき商品とも言えます。
FlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクの購入を検討されている方にとって、本記事の内容が参考になっていれば嬉しく思います^^
最後までご覧いただきありがとうございました!