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すた
「前向きに仕事をするためのノウハウ」を発信している人。人材関連業界で5年ほどサラリーマン奮闘中。業界の知見や実体験から、「仕事」「働き方」「マインド」に関する記事を中心に執筆。直近3年間は在宅勤務で引きこもりがち。転職成功実績あり。その他、ファイナンシャルプランナー、情報処理技術者などの資格保有。

【買うならコレ】FlexiSpotの主要6種類を徹底比較!一番オススメのスタンディングデスクは?

【買うならコレ】FlexiSpotの主要6種類を徹底比較!一番オススメのスタンディングデスクは?
この記事はこんな人におすすめ

FlexiSpotは種類が多くて迷っちゃう!

FlexiSpotのなかでどれが一番良いの?

購入に当たって、種類の違いを押さえておきたい!

すた

FlexiSpotにはたくさん種類があって迷いますよね。。。

こんにちは!FlexiSpotを毎日10時間ほど利用している すた です。

電動昇降式スタンディングデスクのFlexiSpotの購入を検討していませんか?

FlexiSpotはスタンディングデスクのなかでも有名ですが、調べてみると種類がたくさんあるので、

どれを買えば良いのか分からない。。。

とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

本記事では、FlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクのうち、主要な6モデルについて、表を用いて分かりやすく徹底比較をしています

この記事を最後まで見れば、FlexiSpotの各モデルのうち、どれを買うべきなのかを判断できるはずです!

本記事での比較の概要は次のとおりです。

比較概要
比較観点

次の4つの観点で比較しています。

  1. 基本スペック
  2. 高さ調整機能
  3. 脚フレーム
  4. オプション天板
比較対象モデル

E8、E7 Pro、E7、EJ2 2.0、EF1、EG1

比較時期

2022年9月時点

では本編で一緒に見ていきましょう!

この記事を書いた人
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すた

FlexiSpotのスタンディングデスクを毎日10時間ほど利用しています!

 著者プロフィールを開く

「前向きに仕事をするためのノウハウ」を発信している人。人材関連業界で5年ほどサラリーマン奮闘中。業界の知見や実体験から、「仕事」「働き方」「マインド」に関する記事を中心に執筆。直近3年間は在宅勤務で引きこもりがち。転職成功実績あり。その他、ファイナンシャルプランナー、情報処理技術者などの資格保有。

ちなみに、僕はEF1を利用しています!実際にEF1を使ったレビューは以下の記事で見れますので、よければこちらもご覧ください^^

目次

FlexiSpotについて

FlexiSpot公式HPより
FlexiSpot公式HPより

FlexiSpotってそもそも何なの?

すた

そんな方のために、まずはFlexiSpotについて簡単にご説明しますね。「分かってるよ」という方は読み飛ばしてください!

FlexiSpot(フレキシスポット)は、埼玉県三芳町に本社のある楽歌(らくうた)株式会社が運営するブランドの名称です。

楽歌株式会社は、取締役の名前やインターネット上の情報を見る限り、中国人の方が中心に運営している企業のようです。

どのような事業をやっている会社かというと、HPに以下のような記載がありました。

リニア駆動技術を中心に、駆動系における最先端技術の開発と応用に取り組み、世界の駆動系分野をけん引するリーディングメーカーとしての地位を確立しています。

さらに、技術革新を強力に推し進めることにより、健康的なオフィス、スマートホーム、エンジニアリングプロジェクトを可能にするための完全なソリューションを提供し続けています。

FlexiSpot公式HP > ABOUT US > 事業内容

なんだか難しいことを言っているようですが、「最新技術を使って、利用者の健康を意識したオフィス家具・グッズを販売しています」というように捉えればOKです。

FlexiSpotの商品のなかでも、全体の売上額21億円(2021年)のうち大半を占めていると推測できる主力商品が、電動昇降式スタンディングデスク

その機能性や使いやすさから、世界各国で多くのファンを獲得しており、圧倒的な人気を誇ります。

本記事では、そんなFlexiSpotの電動昇降式スタンディングのメインラインナップを徹底比較していきます。

【買うならコレ】FlexiSpotスタンディングデスクで一番オススメは?

イメージ
イメージ

比較に入っていく前に、まずは結論からお伝えします。

比較の結果、FlexiSpotのスタンディングデスクの主要モデルのなかで、最も買うべきと判断したのはEJ2 2.0でした。

スクロールできます
商品特徴天板セット
価格
評価参考リンク
E8最上級モデルで最高スペック
価格がかなり高い
価格に見合うほどの機能がない
79,200円公式HP
Amazon
楽天市場
E7 ProE8に次ぐスペック
価格がかなり高い
価格に見合うほどの機能がない
68,200円公式HP
E7人気抜群
価格がかなり高い
価格に見合うほどの機能がない
64,900円公式HP
Amazon
楽天市場
EJ2 2.0\ 買うならコレ! /
上位モデルに劣らないスペック
上位モデルと比べて価格が安め
欠点がない

組み立ても最も簡単
52,800円公式HP
Amazon
楽天市場
EF1安くて必要十分な機能がある
比較的軽くて扱いやすい
モーターが1つで、やや機能は劣る
41,800円公式HP
Amazon
楽天市場
EG1最安値
機能が不十分
38,500円公式HP
Amazon
楽天市場
FlexiSpot電動昇降式スタンディングデスク比較 まとめ

EJ2 2.0はEJ2 1.0がリニューアルされたモデルです。上位モデルと比較しても遜色ない機能を備えているうえに、価格も抑えてあるので、最も選ぶ価値が高いと判断しました。

また、EF1は上位モデルには見劣りするものの、価格が安く必要十分の機能を備えているということで、選ぶ価値はあると感じます。僕もEF1を使っていますが、買って大正解でした。

一方、上位モデルのE8、E7 Pro、E7については、そこまで突出した機能や強みがない分、価格が見合っていないと感じます。

加えて、EG1については機能が全面的に劣るので、正直選ぶメリットはあまり感じられません。

【FlexiSpot徹底比較①】基本スペック

では、ここからFlexiSpot電動昇降式スタンディングデスクの主要ラインナップを詳しく比較していきます。

すた

本記事では、FlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクのうち、主要な6モデル(E8、E7 Pro、E7、EJ2 2.0、EF1、EG1)について取り上げます!

まずは、基本スペックを見てみましょう。

スクロールできます
   E8E7 ProE7EJ2 2.0
買うならコレ!
EF1EG1
 FlexiSpot E8FlexiSpot E7ProFlexiSpot E7FlexiSpot EJ2FlexiSpot EF1FlexiSpot EG1
ポイント最上級モデルE8に次ぐクオリティ人気抜群!コスパ◎
欠点ほぼ無し!
価格重視ならこれ!機能は最低限
高さ調整コントローラーFlexiSpot E8 高さ調整ボタン
タッチパネル
FlexiSpot E7pro 高さ調整ボタン
タッチパネル
FlexiSpot E7 高さ調整ボタン
タッチパネル
FlexiSpot EJ2 高さ調整パネル
タッチパネル
FlexiSpot EF1 高さ調整ボタン
ボタン
FlexiSpot EG1 高さ調整ボタン
ボタン
モーター2つ2つ2つ2つ1つ1つ
ケーブルトレイ
耐荷重125kg100kg125kg100kg70kg70kg
昇降範囲60~125cm60~125cm58~123cm69~118cm71~121cm71~121cm
脚幅(横幅)調整範囲110~190cm110~190cm110~190cm110~180cm85~129cm85~129cm
*1部品数9個9個9個7個11個16個
*2組み立て時間目安1時間~1.5時間1時間~2時間1時間~2時間約30分~1時間30分~2時間40分~2時間
発売日2021年9月2021年3月2020年8月1.0:2020年5月
2.0:2021年冬?
2021年3月2021年3月
保証フレーム5年
モーター2年
フレーム5年
モーター2年
フレーム5年
モーター2年
フレーム4年
モーター2年
フレーム5年
モーター2年
フレーム5年
モーター2年
天板セット
公式価格*1
(税込)
79,200円68,200円64,900円52,800円41,800円38,500円
フレーム単体公式価格
(税込)
66,000円55,000円51,700円39,600円28,600円25,300円
参考リンク公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
【全体】FlexiSpot比較(2022年9月時点)

*1 ネジでのロックが必要な部品の数(取扱説明書参照)
*2 公式ページやAmazonの口コミに記載があった時間を参照に当サイトで算出した目安の時間
*3 サイズ120×60cm、カラーがメープルの天板をセットで購入した時の公式価格

基本スペック まとめ
  • FlexiSpot各モデルの主要な違いは、高さ調整機能、モーター、価格
  • 価格と機能をどちらも求めるならEJ2 2.0が最適
  • 少しでも価格を抑えたいならEF1が無難

FlexiSpotの各モデルの主要な違いは、高さ調整機能、モーター、価格

高さ調整についてはいずれもタッチパネルまたはボタンで行いますが、EG1は上下調整ボタンしかありません

モーターについては、2つ(デュアルモーター)と1つ(シングルモーター)に分かれます。モーターが2つの場合は1つの場合に比べて昇降パワーが強く、安定感が増すメリットがありますが、その分価格が高くなってしまいます。

上の表を見ると分かるように、シングルモーターのEF1、EG1は比較的安価です。

ちなみに僕はシングルモーターのEF1を使っていますが、全く不自由なく使えています。

脚幅(横幅)については、E8、E7 Pro、E7、EJ2 2.0が190cm程度まで広がるので、横長で広めの天板を取り付けたい人にはおすすめです。

組み立てやすさの面では、EJ2 2.0が圧倒的に組み立てやすいです。EJ2 2.0はスペックが優れているうえ、組み立てもしやすく、非常に万能なモデルと言えます。

【FlexiSpot徹底比較②】高さ調整機能

ここからは高さ調整機能について比較していきます。

スクロールできます
   E8E7 ProE7EJ2 2.0
買うならコレ!
EF1EG1
高さ調整コントローラーFlexiSpot E8 高さ調整ボタン
タッチパネル
FlexiSpot E7pro 高さ調整ボタン
タッチパネル
FlexiSpot E7 高さ調整ボタン
タッチパネル
FlexiSpot EJ2 高さ調整パネル
タッチパネル
FlexiSpot EF1 高さ調整ボタン
ボタン
FlexiSpot EG1 高さ調整ボタン
ボタン
高さ表示
メモリ機能4つ4つ4つ4つ4つ
障害物検知機能
ロック機能
USB端子有無USB-A typeUSB-A type
モーター2つ2つ2つ2つ1つ1つ
昇降範囲60~125cm60~125cm58~123cm69~118cm71~121cm71~121cm
昇降速度38mm/s38mm/s38mm/s32mm/s25mm/s25mm/s
天板セット
公式価格
(税込)
79,200円68,200円64,900円52,800円41,800円38,500円
フレーム単体公式価格
(税込)
66,000円55,000円51,700円39,600円28,600円25,300円
参考リンク公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
【高さ調整機能】FlexiSpot比較(2022年9月時点)
高さ調整機能 まとめ
  • 機能と価格のバランスが最も優れているのはEJ2 2.0
  • メモリ機能がなく、最低限の機能しかないEG1は避けるのが無難か

メモリ機能

高さ調整機能の面で最も重視したいのが「メモリ機能」。メモリ機能は、ちょうど良い高さを記録し、次からはボタンひとつでその高さに調整してくれるというものです。

この機能がないと、立ち⇔座りを切り替えるタイミングでいちいち高さを合わせなければいけないので結構大変です。

EG1以外は、メモリ機能が備わっており、4つまで高さを記憶できます。

すた

僕もこのメモリ機能には助けられています。

そんなメモリ機能も含め、FlexiSpotの電動昇降式スタンティングデスクの機能面で最も優れているのがE8とE7 Pro。最新のタッチパネル式のコントローラーには、誤操作を防ぐロック機能や主に充電に使えるUSB-A Typeの端子も設けられています。

すた

とはいえ、誤操作のリスクもそこまで高くないような気がしますし、最近はスマホの充電も長持ちするので、ロック機能とUSB端子は必要性が高くないかもしれません

FlexiSpot E8の高さ調整パネル
楽天市場より

一方、EG1は最低限の機能となっており、高さの調整しかできません。高さ記憶機能が備わっていないという点で、EG1はあまりおすすめできない商品ですね。

昇降動作

昇降動作においては、デュアルモーターのE8、E7 Pro、E7、EJ2 2.0が最も高いパフォーマンスを発揮します

モーターが2つあるので、昇降速度が速く、安定性にも優れています。

デュアルモーターの説明
楽天市場より

しかしながら、モーターが2つある分、価格が高くなってしまいます

価格を考慮するのであれば、機能も十分に揃っていてかつ価格が抑えめなEJ2 2.0がおすすめです。

動作音については、モーターの数によって大きく変わるということはなく、デュアルモーターもシングルモーターも50dB以下となっています。

【FlexiSpot徹底比較③】脚フレーム

続いて、脚フレームを比較していきましょう。

スクロールできます
    E8E7 ProE7EJ2 2.0
買うならコレ!
EF1EG1
脚フレームの色2種類
(ブラック、ホワイト)
2種類
(ブラック、ホワイト)
2種類
(ブラック、ホワイト)
2種類
(ブラック、ホワイト)
2種類
(ブラック、ホワイト)
2種類
(ブラック、ホワイト)
脚フレームの段階
三段階(ピラミッド型)
FlexiSpot E7pro 脚の形状
三段階(ピラミッド型)

三段階(ピラミッド型)
FlexiSpot EJ2 脚フレーム
二段階(逆ピラミッド型)
FlexiSpot E7pro 脚フレーム
二段階(逆ピラミッド型)
FlexiSpot EG1 脚フレーム
二段階(逆ピラミッド型)
脚フレームの型エの字型コの字型エの字型エの字型エの字型エの字型
脚フレームの重量約32.7kg約33.6kg約32.1kg約28.4kg約19.6kg約19.3kg
支柱の角楕円形直角直角直角直角直角
天板セット
公式価格
(税込)
79,200円68,200円64,900円52,800円41,800円38,500円
フレーム単体公式価格
(税込)
66,000円55,000円51,700円39,600円28,600円25,300円
参考リンク公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
【脚フレーム】FlexiSpot比較(2022年9月時点)
脚フレーム比較 まとめ
  • 脚フレームは全てのモデルで2色展開
  • E8、E7 Pro、E7は重量がかなりあるので要注意
  • 脚フレームで比較すると、軽さがあるEF1、EG1に軍配があがるか

FlexiSpotの脚フレームは、全てのモデルにおいて2色(ブラック、ホワイト)で展開されています。

脚フレームの段階については、E8、E7 Pro、E7が三段階(ピラミッド型)になっています。脚フレームの段階というのは、「脚が何重になっているか」ということであり、段階が多ければそれだけ耐久性が優れていることを意味します。

とはいえ、僕が使っているEF1は二段階ですが、「二段階だから耐久性が悪い」ということは一切感じないのでそこまで心配しなくていいかと思います

脚フレームの型はE7 Proのみコの字型になっています。コの字型のメリットとしては、支柱が奥にあるため天板下のスペースを有効活用できることです。

すた

ただ、僕は特に天板下を何かに使うイメージが湧かないので、コの字型であるメリットは正直あまり感じません…

脚フレームの重量については、E8、E7 Pro、E7は30kgを超えてくるので結構重いです。しかも脚だけの重さですので、天板も加わったら移動は容易ではありません。

移動のしやすさを考えるのであれば、EF1をオススメします。他の機能も十分に揃っていますし、軽いですからね。

また、支柱の角については、E8のみ楕円形になってます。支柱の角が楕円形なことで、柔らかい雰囲気が出るほか、安全性も増すようです。

脚フレームのメリット(楽天市場より)
楽天市場より

ただ、支柱の角が丸いことでなにか大きく変わることは無さそうな気がします

【FlexiSpot徹底比較④】オプション天板

続いてオプション天板で比較していきましょう。

オプション天板とは、購入時に選択できる天板のことです。

FlexiSpot オプション天板(楽天市場より)
楽天市場より(2022年9月時点)
すた

FlexiSpotは基本は脚フレーム単体の販売になっていて、オプションとして天板をつける形になります!

「DIYで自分好みの天板に仕上げたい!」という人以外は、天板もセットで購入するのが一番良いです。

スクロールできます
E8E7 ProE7EJ2 2.0
買うならコレ!
EF1EG1
オプション
天板の色
10種類10種類10種類10種類10種類10種類
オプション
天板サイズ
120cm×60cm
140cm×70cm
160cm×70cm
120cm×60cm
140cm×70cm
160cm×70cm
120cm×60cm
140cm×70cm
160cm×70cm
120cm×60cm
140cm×70cm
160cm×70cm
100cm×60cm
120cm×60cm
140cm×70cm
160cm×70cm
100cm×60cm
120cm×60cm
140cm×70cm
160cm×70cm
オプション
天板の形状
長方形
カーブ型
長方形
カーブ型
長方形
カーブ型
長方形
カーブ型
長方形長方形
天板DIY
対応天板サイズ幅120~200cm
奥行60~80cm
厚み≥2cm
幅120~200cm
奥行60~80cm
厚み≥2cm
幅120~200cm
奥行60~80cm
厚み≥2cm
幅120~200cm
奥行60~80cm
厚み≥2cm
100~160cm
奥行50~80cm
厚み≥2cm
100~160cm
奥行50~80cm
厚み≥2cm
天板セット
公式価格
(税込)
79,200円68,200円64,900円52,800円41,800円38,500円
フレーム単体
公式価格
(税込)
66,000円55,000円51,700円39,600円28,600円25,300円
参考リンク公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
公式HP
Amazon
楽天市場
各製品の比較
オプション天板比較 まとめ
  • オプション天板については、各モデルで大きな差はなし
  • 横100cm×縦60cmの小さめ天板を使いたい場合は、EF1かEG1を選ぶのが良い
  • カーブ型天板を使いたい場合は、E8、E7 Pro、E7、EJ2 2.0を選ぶのが良い

オプション天板は10種類程度の色が準備されております。

天板のサイズも複数種類展開があり、横120cm×縦60cm、横140cm×縦70cm、横160cm×縦70cmの種類が中心となっています。EF1、EG1は100cm×60cmの天板も用意されているので、狭い空間を活用したいという人には最適です。

天板の形状は長方形が中心ですが、E8、E7 Pro、E7、EJ2 2.0ではカーブ型も用意されています。カーブ型は真ん中手前部分が凹んでいるので、体にフィットしやすいというメリットがあります。

カーブ型天板を使いたい人はE8、E7 Pro、E7、EJ2 2.0から選ぶのが良いです。

カーブ型天板の例(FlexiSpot公式ページより)
カーブ型天板(FlexiSpot公式ページより)

天板のDIYは全てのモデルが対応していますが、対応天板サイズが若干異なるので、DIY希望の方はサイズを要チェックです。

まとめ:FlexiSpotのスタンディングデスクでオススメはコレ!

ここまで、FlexiSpot電動昇降式スタンディングデスクの主要6モデルについて、さまざまな切り口で比較をしてきました。

これまで比較した結果を改めてまとめると、以下のようになります。

スクロールできます
商品特徴天板セット価格評価参考リンク
E8最上級モデルで最高スペック
価格がかなり高い
価格に見合うほどの機能がない
79,200円公式HP
Amazon
楽天市場
E7 ProE8に次ぐスペック
価格がかなり高い
価格に見合うほどの機能がない
68,200円公式HP
E7人気抜群
価格がかなり高い
価格に見合うほどの機能がない
64,900円公式HP
Amazon
楽天市場
EJ2 2.0\ 買うならコレ! /
上位モデルに劣らないスペック
上位モデルと比べて価格が安め
欠点がない

組み立ても最も簡単
52,800円公式HP
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楽天市場
EF1安くて必要十分な機能がある
比較的軽くて扱いやすい
モーターが1つで、やや機能は劣る
41,800円公式HP
Amazon
楽天市場
EG1最安値
機能が不十分
38,500円公式HP
Amazon
楽天市場
FlexiSpot電動昇降式スタンディングデスク比較 まとめ
まとめ
  • EJ2 2.0は上位モデルと遜色ない機能を備えていて、価格も安い
  • E8、E7 Pro、E7の上位モデルは、価格に見合うだけの突出した機能がない
  • EF1は上位モデルには劣るが、価格が安く必要十分の機能を備えている

比較の結果、FlexiSpotのなかで最もオススメしたいモデルは、EJ2 2.0となりました!

欠点がなく、上位モデルの良い部分を備えつつ価格が抑えられており、今最も買うべき商品とも言えます

FlexiSpotの電動昇降式スタンディングデスクの購入を検討されている方にとって、本記事の内容が参考になっていれば嬉しく思います^^

最後までご覧いただきありがとうございました!

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